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「グーグーだって猫である」小泉今日子さん他に<友好市民証> [教養・カルチャー]

今日8月27日、「グーグーだって猫である」に出演した
小泉今日子さん、上野樹里さん、加瀬亮さん、森山中さん、犬童一心監督と
猫のグーグーに武蔵野市長より<友好市民賞>が授与されました。
今回武蔵野市の<友好市民賞>に著名人の方、
そして「猫」が選ばれるのは初めてとのこと。

グーグーだって猫である
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5.jpg

授与式後のミニ記者会見では、出演者のみなさんが、
「グーグーだって猫である」の舞台、吉祥寺について
アツく語ってくれました。

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「撮影中は毎日のように井の頭公園にいましたが、
常にゆっくりとした時間が流れていてとても癒されました」
と小泉今日子さん。

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「この映画に出会うまでは吉祥寺に来ることは
そんなになく、実際きてみると意外とお洒落な
デパートやカフェがあることにびっくりしました。
お洒落なのに、庶民的な焼き鳥屋などもあって
いろいろなものがまざり合っている街だなと思いました」
と上野樹里さん。


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加瀬亮さんは、
「撮影で吉祥寺にずっといることで初めて感じたのですが、
街の人が自分たちの街を愛しているんだなとひしひしと感じました」。
映画についての詳しいお話はちょこアゲインタビューでご覧になれますよ。
http://www.so-net.ne.jp/carina/interview/

共演者のみなさんも撮影中にかなり仲良しになったようで、
常に何か一緒に食べていたそうです。
劇中にも出てきますが、「佐藤のメンチカツ」は
森山中の大島さんいわく絶品だそうなので、
ぜひ映画を観たらお試しあれ。

* * *

main.jpg

吉祥寺に住む天才漫画家の麻子(小泉今日子)が
13年一緒に暮らした猫を突然亡くしてしまい、
漫画が描けなくなってしまう。
そんな中、ペットショップで1匹の子猫と運命的に出会い、
ぐるぐる巻き模様だったことから、グーグーとなづける。
そのとたん、不思議な青年(加瀬亮)と出会い、新作の
アイデアが生まれ、良いことづくしだったが、
ある日麻子に思いがけないことが起こる・・・。

2008年9月6日シネマライズほかロードショー
『グーグーだって猫である』公式サイト
http://www.gou-gou.jp/top.html

(C)2008 『グーグーだって猫である』フィルム・コミッティ


2008-08-27 19:15  nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 

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misaboo

楽しみにしています。
by misaboo (2008-09-01 11:14) 

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